マサキマツシマ


評:評価        爽:爽やかさ 甘:甘さ ス:スパイシーさ 持:持続性
(10段階)        (5段階)


エムミンティ
(2006年発表)

香りの成分
9 5 2 2 2 トップ:ミントティー、グリーンティー、レモン
ミドル:ホワイトローズ、リリーオブバレー
ラスト:クリスタルムスク、プレシャスウッド

レビュー
・トップはミントというよりハーバルなグリーンにレモンでシャキッとした印象。
ミドル以降、そのグリーンとレモンが抜けていき、緑茶のほろ苦さとムスクの甘さが程よいバランスで香ります。
世間ではアーデンのグリーンティに似ていると言われていますが、フローラルがあまり主張しないところと、緑茶の渋みが、個人的にはロジェ&ガレのグリーンティに近いと感じます。
イメージ的に夏に使うように思われがちですが、トップ以外に冷たい印象はないので、通年使用可能かと思います。
香り立ちは控えめで、拡散性、持続性共に低めのため、初心者の方にも使いやすく、オフィスユースにも向いているかと思います。
ユニセックスでも使える万能フレグランスのため、1本持っておくと何かと重宝しそうですね。


マットイエロー
(2003年発表)

マットイエロー

香りの成分
8.5 5 3 1 1 トップ:グレープフルーツ、パッションフルーツ、ウォータメロン
ミドル:ロータスフラワー
ラスト:リードウッド、クリスタルムスク

レビュー
・手持ちのフレグランスの中でも、群を抜いてフルーティーな香りです。
トップのマンゴーかな?パッションフルーツの香りがラストまで持続します。
ただ、この甘さはちょっと人工的でしょうか。
香り立ちは華やかなんですが、抜けは極端に早いです。


マットヴェリーメール
(2005年発表)

香りの成分
          トップ:アクアティックフレッシュ、ベルガモット、サンブーカアコード
ミドル:バンブー、ロータスフラワー、プレシャスウッド
ラスト:パチュリー、ホワイトシダーウッド、リコリスウッド、ホワイトムスク

レビュー


マットオランジェ
(2005年発表)

マットオランジェ

香りの成分
7 5 3 1 1 トップ:ブラッドオレンジ、ビターオレンジ、マンダリン、パッションフルーツ、ウォーターメロン、マンゴー、アプリコット
ミドル:ロータスフラワー
ラスト:クリスタルムスク

レビュー
・トップはネーミングの通り確かにオレンジです。
ちょっと酸味の利いたフレッシュなオレンジ・・・なんですが、ホントに一瞬で消えます。
トップが消えた後は、濃縮オレンジにトロピカルフルーツを加えたような、ちょっと人工的な甘さが鼻につきます。
全体的にマットイエローを髣髴とさせるんですが、あちらのほうがジューシーで甘さも自然な気がします。
香りの飛びはイエローと同じくらい早いですね。
オレンジのペンキを塗りたくったようなボトルカラーが残念。


マットホワイト
(2004年発表)

マットホワイト

香りの成分
7 4 2 1 2 トップ:ベジタブルサップ、ホワイトフリージア、スズラン、ウォーターメロン、バンブーサップ、ティリーブス
ミドル:ホワイトロータス
ラスト:リードウッド、ホワイトムスク

レビュー
・トップに若干瓜っぽさはあるものの、マットメールやマットメタルほど青さは感じません。
基本的な香りの構成(フローラル+ムスクに若干ウッディ)はマットメタルと同じですが、フローラルがかなり主張しており、スパイシーな要素も皆無ですので、やさしい石鹸のようで印象はかなり違います。
しいて言えばジョーバンのホワイトムスクフォーウーメンをさらに柔らかくして、若干ライトに仕上げた感じでしょうか。
ユニセックスとなっていますが、かなりレディースよりで、カジュアルには向かなそうな香りです。


マットメール
(2002年発表)

マットメール

香りの成分
7 4 2 2 2 トップ:フレッシュグレープフルーツ、オゾニックフレッシュネス ジュニパーベリー、パセリリーブ、バンブー、ティーリーフ
ミドル:カルダモン、ローズ、ウォーターメロン、ロータスフラワー
ラスト:チークウッド、ベチバー(から抽出したもの)、リードウッド ホワイトシダーウッド、ホワイトレザー、クリスタルムスク

レビュー
・トップは青っぽいフルーツの印象。
ウォーターメロンでしょうか?
ミドル以降のフローラル+ウッディに若干ムスクは、ベリーMCを彷彿とさせますが、それほどしつこくはなく、案外さっぱりとした感覚です。
無理に奇をてらおうとせず、オーソドックスを地で行って成功したような印象を受けます。
そのため目新しさは感じられませんが、ベーシックなフレグランスとして活躍の場は多そうです。
持続性、拡散性は共に低く、穏やかに香るため、初心者でもつけやすいかと思います。


マットメタル
(2004年発表)

マットメタル

香りの成分
7 4 1 3 2 トップ:プラチナムアコード、フレッシュメタル、ピンクペッパー、ウォーターメロン、ジュニパーベリー、バンブーサップ、ティーリーブス
ミドル:プラチナムローズ、アプリコット、ロータスフラワー
ラスト:リードウッド、クリスタルムスク

レビュー
・青っぽいトップはマットシリーズの特徴なんでしょうか?
このマットメタルでも同様、瓜っぽい青さが鼻につきます。
メタルのネーミングに違わず、やや無機質で、鉄っぽいニュアンスが感じられますが、基本はフローラル+ムスクです。
若干ウッディも香りますが、これが弱いところが無機質に感じる、また、ひんやりとした印象となる所以でしょうか。
甘さはほとんどないため、さっぱりとしていて夏向きだと思いますが、つけすぎるとトップの青っぽさが強調され、ラストまでしつこく残ってしまうので注意が必要です。


トップページへ戻る