評:評価 爽:爽やかさ 甘:甘さ ス:スパイシーさ 持:持続性
(10段階) (5段階)
ダークブルー
(1999年発表)
| 評 | 爽 | 甘 | ス | 持 | 香りの成分 |
| 7.5 | 2 | 4 | 4 | 4 | トップ:マラバルジンジャー、インディアンライム ミドル:ゼラニウム、セージ、カルダモン ラスト:ベンゾイン、パチョリ、スエード |
レビュー
・トップはジンジャーが効いてスパイシーです。
ミドル以降もスパイシーさが残ります。
何かこう、渋みというか苦味というか、くせになる香りですね。
ディープレッド
(2001年発表)
| 評 | 爽 | 甘 | ス | 持 | 香りの成分 |
| 5.5 | 2 | 4 | 3 | 4 | トップ:カシス、洋なし、クレメンティン、ブラッドオレンジ ミドル:フリージア、ピットスポルム、ジンジャーフラワー、ハイビスカスシード ラスト:マイソールウッド、カリフォルニアシダーウッド、バニラ、カシュメラン |
レビュー
・トップからむせるほどに濃厚でスパイシー。フルーティーさはあまり感じられません。
ミドル以降はフローラルウッディがこれまた濃厚に香ります。
ただ、その奥に洋酒のような苦味とバニラの甘さが見えてきます。
よく言われているバーボンバニラってやつでしょうか。
非常にセクシーで、冬向きの香りだと思います。
個人的には、ミドルの濃厚なフローラルがやや重過ぎます。
持続力は抜群です。
朝つけて一日過ごして、夜風呂入った後もまだ香ります。
![]()
ヒューゴ
(1998年発表)
| 評 | 爽 | 甘 | ス | 持 | 香りの成分 |
| 8.5 | 3 | 2 | 4 | 3 | トップ:グレープフルーツ、グリーンアップル、タイム、ベルガモット、ミント、バジル、西洋すぎ ミドル:パチョリ、ジャスミン、セージ、ゼラニウムの葉、クローブ、ラベンダー、シダーウッド ラスト:もみの木、オークモス、サンダルウッド、レザー、ムスク、ベチバー |
レビュー
・トップはツーンと来るほどにシトラスにグリーンアップル、スパイスがガツンと来て、ジンジャーエールのような感覚。
ミドル以降、スパイシーさを残しつつフゼア調へ変化します。
これにレザーが絡んでスモーキーさを出し、セクシーさが演出されています。
ミドル〜ラストの印象はダークブルーに良く似ているでしょうか、若干こちらのほうが軽めな印象です。
個人的には、グリーンアップルとフゼア調のバランス、スパイスの効かせかたなどが秀逸で、非常に好みの一品となっています。
![]()
ボスソウル
(2005年発表)
| 評 | 爽 | 甘 | ス | 持 | 香りの成分 |
| 7 | 3 | 2 | 4 | 4 | トップ:ベルガモット、マンダリン、ブラックペッパー、スターアニス、カルダモンオイル ミドル:メイス、ラベンダー、コリアンダーシード、シナモン ラスト:サンダルウッド、パチョリ、シダーウッド、モス、バニラ、アンバー、ムスク |
レビュー
・トップから結構スパイシーで、最初からサンダルウッドも感じられます。
バニラはあまり感じられませんでしたが、パチョリの墨っぽい甘さは表に出ています。
どちらかというとフォーマル向けですが、乾いた香りのイメージで、透明感があります。
濃厚かというとそうでもなく、キツさは感じられません。
軽くもなく、重過ぎないバランスの取れた香りだと思います。
似たような香りはどこかにあるんでしょうが、個人的に好きな部類です。
ボスNo.1
(1988年発表)
| 評 | 爽 | 甘 | ス | 持 | 香りの成分 |
| 6.5 | 2 | 2 | 4 | 4 | トップ:ベルガモット、ハニー、シトラス ミドル:ラベンダー、アンバー、コリアンダー、パイン、セージ ラスト:サンダルウッド、シダーウッド、ラム、パチョリ、オークモス |
レビュー
・トップはシトラスでさわやかな印象ですが、ミドル以降にガツンとラベンダー+ウッディが来て、やや重めの香りに。
どこかレザリーな部分もあり、セクシーさが際立っています。
甘さ(ややパウダリーか?)は控えめで、スパイスが効いているためキレがあり、しつこさを感じません。
拡散性、持続性共に高く、つける量、場所には注意が必要ですね。
古典的なメンズフレグランスなんですが、どこか新しくもあり、個性的な香りです。
ボスブラックエディション
(2006年発表)
| 評 | 爽 | 甘 | ス | 持 | 香りの成分 |
| 7 | 3 | 2 | 2 | 3 | トップ:カムクアット、ベルガモット、グレープフルーツ ミドル:カルダモン、ジンジャー、ブルーロータス、セージ ラスト:タバコ、バニラ、ミルラ、サンダルウッド |
レビュー
・トップからスパイシーとウッディが主な香りの成分で、ベルガモットやグレープフルーツはかすかに感じることができる程度です。
ただ、スパイシーウッディの調香にしてはやや軽めな印象で、あまり構えることなく使用できるかと思います。
この系統の香りには珍しく、スパイシーな部分が長続きしないため、ミドル以降は純粋に軽めのシトラスウッディとなります。
タバコ、バニラは微かに感じられる程度で、重さはほとんど感じません。
甘さも控えめで、わりと使いやすい系統の香りだと思います。
拡散性はやや低め、持続性はそれなりにあります。