ジャンヌアルテス


評:評価        爽:爽やかさ 甘:甘さ ス:スパイシーさ 持:持続性
(10段階)        (5段階)


CO2エクストリームプールオム
(2007年発表)

香りの成分
6 5 2 2 1 トップ:オレンジ、マンダリン、ピンクペッパー、フレッシュミント、フレッシュラベンダー
ミドル:コリアンダーリーフ、ジュニパーベリー、ホワイトフリージア、カルダモン
ラスト:プレシャスウッド、ソフトレザー、ムスク

レビュー
・トップはオレンジ等のシトラスで爽やかな印象。
全体的にはCO2プールオムとよく似ていますが、こちらのほうが繊細というか、ふんわりと香ります。
成分に「ソフトレザー」とありましたのでもう少しパンチのある香りを想像していたんですが、角のない、丸いイメージです。
拡散性、持続性共に低く、本家よりさらに「薄い」ですね。
2〜3時間後にはもう香らなくなってしまいます。


CO2プールオム
(2000年?発表)

CO2プールオム

香りの成分
6 5 2 2 2 トップ:レモン、ラベンダー、マリーン
ミドル:ジャスミン、オレンジウッド
ラスト:アンバー、ムスク

レビュー
・トップはシトラスににラベンダーで爽やかな印象。
ミドル以降は各所で言われているように、シーケーワンに良く似ていますね。
若干ウッディが強めに残るものの、持続性は本家に及ばず、なんだか「薄い」イメージです。
甘さは控えめで、さっぱりとした使い心地ですので、初心者でも使いやすいんではないでしょうか。
値段も安いので、1本持っておいても良いかと思います。


J・S
(2001年?発表)

香りの成分
          トップ:レモン、ベルガモット、ラベンダー、セージ
ミドル:トンカビーンズ、ジャスミン、すずらん、ナツメグ
ラスト:サンダルウッド、パチョリ、オークモス、アンバー、ムスク

レビュー


アンダーコントロール
(2002年発表)

アンダーコントロール

香りの成分
4.5 2 3 3 3 トップ:ユズ、カルパナム、ホテイアオイ
ミドル:スパニッシュシトラス、カルダモン、クミン、トンカビーンズ
ラスト:サンダルウッド、ホワイトムスク、グレイアンバー、オコウメウッド

レビュー
・割とベーシックなスパイシーウッディな調香で、サブティールプールオムにちょっと似ているかな?
ジャンヌアルテス全般にいえることですが、こういった割と濃厚な香りでも、持続性はあまりないですね。
スーツにキリッと使いたい香りですね。


オーゾーンプールオム
(2005年発表)

香りの成分
4 3 2 2 3 トップ:スイレン、マンダリン、スターアニス
ミドル:フリージア、ウォーターヒヤシンス、カルダモン、ジンジャー
ラスト:ホワイトシダー、ベチパー、アンバー、ムスク、マリンアコード

レビュー
・珍しく、スイレン等、フローラルがトップに来ます。
ミドル以降はムスク、ベチバーが顔を出し、どこか青っぽさも感じられます。
ウッディはほとんど感じられず、青っぽさにムスクでユニセックスで使用可能だと思います。
拡散性は普通ですが、持続性はやや高めで、青っぽいのが苦手でなければ使いやすいでしょう。


サン
(?年発表)

サン

香りの成分
6.5 5 3 1 1 レモンティー、パイナップル、ピーチ、すみれ、スズラン、ムスク、サンダルウッド

レビュー
・トップはシトラスが効いてフルーティ。
ミドル以降レモンティー+フローラルですが、ややフローラルが勝っているので、純粋に紅茶という感じはしないです。
香り立ちは華やかなほうだと思いますが、拡散性は低め、持続性は極端に悪く、1〜2時間で飛んでしまいます。
トップからラストまで香りの変化はほとんどなく、一本調子ですね。
そこそこ甘さもありますが、レモンティーのちょっとした渋みのせいか、さっぱりとした使い心地です。


スルタンメン
(2002年?発表)

香りの成分
          トップ:レモン、オレンジ、ベルガモット
ミドル:ゼラニウム、ローズ、スズラン、ラベンダー、タラゴナ
ラスト:サンダルウッド、ムスク、タバコの葉、アンバー、バニラ

レビュー


セクシーココナッツ
(2003年発表)

香りの成分
          トップ:レモン、カシス、ベルガモット
ミドル:ジャスミン、アイリス、イエローピーチ
ラスト:ムスク、ココナッツ、バニラ

レビュー


セクシーボーイ
(2001年発表)

セクシーボーイ

香りの成分
5 2 3 3 3 トップ:アルテミシア、ミント、カルダモン
ミドル:シダーウッド、ラベンダー、トンカビーン
ラスト:バニラ、サンダルウッド、ムスク

レビュー
・トップははっきりとミントを感じることができますが、まさに一瞬で飛びますね。
ミドル以降、ラベンダーにウッディ、ムスク、かすかにバニラですが、ラベンダーがかなり主張しますので、このラベンダーをトニック臭に感じる方にはキツイ香りだと思います。
甘さもそれなりにあり、その名の通り、セクシーな印象がありますが、のっぺりしていて奥行きがないと言うか、単調ですね。
持続性はあまりありませんが、拡散性はかなり高いので、つけすぎには注意が必要です。


セクシーボーイクラブエディション
(2005年発表)

セクシーボーイクラブエディション

香りの成分
7.5 3 2 3 2 トップノート:レモン、ベルガモット、セージ、ラベンダー、ミントリーフ、オゾンアコード
ミドルノート:パチョリー、シダーウッド、ローズ、ジャスミン、グリーンアップル、チーク
ラストノート:シダーウッド、アンバー、トンカビーン、モス、レザー、ムスク

レビュー
・トップはレモン等のシトラスが爽やかに香ります。
ミドルのグリーン+ウッディはどこかハーバルな印象で、適度にスパイシーさも感じることができ、バランスがいいですね。
ラストにかけてラベンダーが表に出てきますが、オリジナルほど主張せず、レザリーな部分も持ち合わせていますので、少しアダルトな雰囲気になります。
オリジナル以上に持続性はありませんが、それを差し引いても香りのバランスがよく、甘さも控えめで拡散性もやや高め程度ですので、使いやすいかと思います。
よく言えばベーシックな、悪く言えばありがちな、でも完成度は高めなフレグランスだと思います。


セクシーボーイホットゲーム
(2006年発表)

セクシーボーイホットゲーム

香りの成分
6 2 2 4 4 トップ:エレミ、レモン、ベルガモット、サイプレス
ミドル:クラリセージ、アルテミシア、トンカビーンフローズンアニス、ナツメグ、クローブ
ラスト:シダーウッド、サンダルウッド、ガイアック、パチョリ、チーク、マテ茶、アンバー、ムスク

レビュー
・トップはシトラスで爽やか。
ミドルからスパイシーウッディへ移行しますが、ハーバルな部分もあり、どこか青臭さも感じます。
サブティールプールオムにハーブをプラスして、少し薄くしたような印象でしょうか。
ラベンダーが感じられないせいか、オリジナルの面影はほぼありません。
甘さはほとんど感じられませんが、持続性、拡散性共に高く、つけすぎには注意が必要ですね。
セクシー”ボーイ”の割りに渋めの香りで似合う年齢層も高そうですし、フォーマル寄りで、カジュアルにはちょっときついかと思われます。


セクシーボーイライト
(2007年発表)

セクシーボーイライト

香りの成分
6.5 4 3 1 2 トップ:ライム、マンダリン、ミントリーフ
ミドル:フリージア、ローズ、シダーウッド
ラスト:チークウッド、ムスク、ゴールデンアンバー

レビュー
・トップはシトラスとミントでスーッとさわやか。
ミドル以降、フローラルに軽めのウッディ、ムスクでアップルのような甘さが結構あります。
近年ありがちなライトブルー系で、実はネーミングとボトルから予想していた通りの香りでした。
とうとうジャンヌアルテスもこの系統の香りに手を出してきたかと。
本家ライトブルーに比べると若干甘さ控えめで、ライムの酸っぱさが表に出ているせいか、割とさっぱりしています。
拡散性は高めですが持続性は悪く、使いどころが難しいのはライトブルーと同様でしょうか。


セクシーボーイライムライム
(2007年発表)

セクシーボーイライムライム

香りの成分
6 5 2 2 1 トップ:柚子、ベルガモット、フローズンアップル、ライム、ルバーブ
ミドル:サボテン、オゾニックアコード
ラスト:マリンアコード、アンバー、ホワイトムスク

レビュー
・毎年発売されるサマーフレグランスにありがちなライトでフルーティなマリンノートです。
悪くないんですけど、特徴がないといいますか・・・取り立ててよいところも見つからない感じ。


ゾーンメン
(2001年発表)

ゾーンメン

香りの成分
4 2 2 4 3 トップ:イタリアンレモン タンジェリン ベルガモット
ミドル:シダ オークモス
ラスト:ホワイトムスク サンダルウッド ベチバー

レビュー
・トップはレモンなどのシトラスで始まりますが、いかにもメンズライクな感覚。
ミドル以降もベーシックなスパイシーウッディが延々と続きますが、個性がないと言うか、どこかで嗅いだことのある香りに感じます。
甘さはあまりなく、スパイスが効いていますので渋めのイメージですが、何しろ印象が薄く、香りの変化があまり楽しめないので評価は低いです。
拡散性は高く、持続性もそこそこありますので、つけすぎには注意が必要ですね。


ブンブンシャボン
(2005年発表)

ブンブンシャボン

香りの成分
6 5 2 1 1 トップ:ベルガモット、スイレン
ミドル:ロータス、ローズ、スズラン
ラスト:ジャスミン、ムスク

レビュー
・トップに若干シトラスが感じられますが、基本的には軽めのフローラル+ムスクの一本調子です、特にジャスミン。
名前の通り、確かに石鹸っぽくはありますね。
香り立ちは穏やかで、拡散性は普通ですが、いかんせん持続性が悪すぎます。
一時期、ソーピィな香りを集めていて、たまたま安かったので購入しましたが、出番はほとんどないですね、中高生向きだと思います。
同じく若い方に合いそうなプチサンボンと比べると、奥行きがなく、どこかチープな印象があります。

2008.1.5
持2>1へ変更


ブンブンマンゴー
(2006年発表)

ブンブンマンゴー

香りの成分
5.5 5 3 1 2 トップ:パッションフルーツ、マンゴー、カシス
ミドル:ピーチ、ロータス、フリージア
ラスト:マリンコード、ムスク

レビュー
・マットイエローみたいな香りを想像していたんですが、うーん、奥行きがないというか、安っぽいというか・・・実際安いんですが。
とりあえず、この歳で外につけていける香りではないですね。
あ、でもボトルに光が当たるとグラデーションが出てとてもきれいです。


ミックスオム
(2001年発表)

ミックスオム

香りの成分
5 4 3 4 3 トップ:ピンクベイ、ベルガモット、バーチリーフ
ミドル:ナツメグ、コリアンダー、セージ
ラスト:サンダルウッド、ムスク

レビュー
・トップはシトラスにスパイスでさっぱりとしています。
ミドル以降、スパイスは残したままムスクの甘さ、軽めのウッディが顔を出し、甘い割にキレの良い印象ですが、ありがちなメンズフレグランスといった感じで、目新しさは感じられません。
拡散性は普通、持続性はやや低めでしょうか。
カジュアル、フォーマル問わず、オールシーズン使えるかと思います。

2008.1.12
評4>5、ス2>4へ変更しました。


ロッキーマン
(2000年?発表)

香りの成分
5 3 2 2 3 トップ:カルバヌム、レモン、ベルガモット
ミドル:アイリス、スズラン
ラスト:サンダルウッド、シダーウッド、ムスク

レビュー
・トップはレモン、ベルガモット等でフレッシュ。
基調はフローラル・ウッディで男性的な印象ですが、かすかにグリーンも感じられます。
甘さはほどほどで、ややウッディが強めなものの、ベーシックな作りであまり主張する香りではないので、使いやすいかと思います。
カジュアル、フォーマル共に使えて、値段も安いので、1本持っておくと便利だと思います。
ただ、目新しい部分は感じられませんね。


ロッキーマンシルバー
(2001年発表)

香りの成分
7 4 3 2 2 トップ:アルテミシア、レモン、バジル、ローズウッド
ミドル:ラベンダー、ゼラニウム、ジュニパー
ラスト:サンダルウッド、シダーウッド、ムスク

レビュー
・レモン等トップのシトラスで爽やかな印象をかもし出していますが、ミドル以降はラベンダー+ウッディ、ムスクが男っぽいイメージへがらりと変貌させます。
シトラスウッディのベーシックな調香ですが、爽やかさとセクシーさのバランスがよく取れていて、完成度は高いと思います。
個性を出したいのであればお勧めしませんが、使い勝手はよさそうですので初心者にもお勧めです。


ロッキーマンバイオレット
(2006年発表)

香りの成分
7.5 5 3 2 2 トップ:レモン、ミントリーフ、マンダリン、マリーゴールド
ミドル:アップル、ラベンダー、スズラン、ジャスミン、バイオレット、シダーウッド
ラスト:マホガニーウッド、チークウッド、モス、トンカビーン、ベンゾイン、アンバー、ムスク

レビュー
・トップはレモン等シトラスにミントでさっぱりとした印象。
ミドル以降、アップルをベースとして男性らしいラベンダーにスズラン、ジャスミン等のフローラルが加わり、なかなか個性的な香りになっています。
ライトブルー系と言えなくもないと思いますが、ラベンダーが効いているためより男性的に仕上がっていると感じられます。
ライトブルー系にありがちな甘すぎないところもいいと思います。
拡散性は普通、持続性はやや低いでしょうか。


ロッキーマンブラック
(2004年?発表)

香りの成分
6 4 3 2 2 トップ:ミント、ラベンダー、レモン、ベルガモット
ミドル:ロイヤルスギ、チョウジノキ
ラスト:パチョリ、シダーウッド、ベチバー、モス

レビュー
・トップはレモン等シトラスにラベンダーでベーシックなフゼア調の予感。
ミドル以降は濃い目のウッディにパチョリの甘さでややセクシーなイメージに。
カジュアルでもフォーマルでも使えるマルチな面もあるかと思いますが、どこかありがちで香りも印象も”薄い”です。
コストパフォーマンスは悪くないと思いますが、持続性も低く、個人的には使いどころが難しい一品です。

ロッキーマンブルー
(2005年発表)

香りの成分
6 4 3 2 2 トップ:レモン、ベルガモット、グリーンリーフ
ミドル:ジャスミン、ローズ、アップル、ナツメグ
ラスト:シダーウッド、アンバー、ムスク

レビュー
・シトラスウッディのわりとベーシックな調香です。
全体的な印象としては爽やかで、つけすぎなければ香害にもなりづらく、万人受けしそうな香りですね。
ただ、若干青臭い部分も感じられるため、青っぽいのが苦手な方にはキツイかもしれません。
拡散性は普通で、持続性はやや低目と、ジャンヌアルテス全般に言える特長そのままですね。


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