アランドロン


評:評価        爽:爽やかさ 甘:甘さ ス:スパイシーさ 持:持続性
(10段階)        (5段階)


アランドロンプールオム
(2000年発表)

アランドロンプールオム

香りの成分
8 3 3 2 4 トップ:タンジェリン、ジュニパーベリー、バジル、ミント、サイプレス、カルダモン
ミドル:ベルガモット、ローズ、ジャスミン
ラスト:サンダルウッド、アンバー、バニラ、ムスク、ベチバー

レビュー
・トップは独特のハーバルなグリーン。
ミドルでは、ウッディ+バニラをベースとして、そのグリーンとフローラルがほのかに香ります。
ラストはバニラの甘さが残りますが、サムライほど甘くなく、ほんのりと香る程度です。
スパイシーな要素はあまり感じられず、ミドル以降は丸く柔らかな印象で、特にイチジクのようなグリーンの残っているミドルでは、フェラガモプールオムを彷彿とさせます。
(ネーミングも含めて、これは狙ってやっているとしか思えませんが・・・)
拡散性、持続性共に高めで、つける場所や量には注意が必要です。

2007.12.25
評5>8に変更しました。


サムライ
(1994年発表)

サムライ

香りの成分
6.5 3 4 3 4 トップ:ジャスミン、ローズ、ヘスペデリック
ミドル:レッドペッパー、タラゴン、シダー
ラスト:サンダルウッド、ベチバー、バニラ、ムスク

レビュー
・トップはローズ等のフローラルにスパイスが効いています。
ミドル以降、ウッディにムスク、バニラの甘さが加わりセクシーなイメージに。
世間一般で爽やかな香りと評されていることが少なくありませんが、このパウダリーなバニラの甘さのおかげで、とてもそうとは思えません。
シトラス系を一切感じないせいもあるんでしょうが、重めの香りだと思います。
拡散性は高めですので、つける場所や量には要注意です。
持続性はやや高めです。

2007.12.23
評価5.5>6.5、爽4>3、ス2>3、持3>4に変更しました。


サムライ47
(2002年発表)

サムライ47

香りの成分
4.5 3 2 2 3 トップ:ウメ、ユズ、ベルガモット、タラゴン、セダー
ミドル:シナモン、ラベンダー、ジャスミン、ローズ
ラスト:ガイアックウッド、ヒノキ樹皮、ホワイトアンバー、ベチバー

レビュー
・ネットで40ml680円で売っていたので衝動買い。
梅がベースで柚子などが香るとのことで、さわやかな香りを期待していたんですが・・・どうなんだろ、これ。
トップにそんな香りがしたような気もしたけど、すぐに嫌いなトニック臭が。
ありがちなメンズフレグランスという感じです。
フゼア系って苦手なんでしょうかね、クールウォーターも好きになれないし。


サムライアクア
(2007年発表)

サムライアクア

香りの成分
7 5 3 2 2 トップ:オレンジ、ラズベリー、アップル、アプリコット、ブラックカラント、レモン、洋ナシ
ミドル:バイオレットリーブス、フリージア、ピンクベリー、ホットペッパー
ラスト:シダー、プラリネ、ムスク

レビュー
・トップには、オレンジ、アップル、洋ナシ、アプリコットと、これでもかというほどフルーティ。
ミドル以降はアップル、洋ナシの余韻を残したまま若干スパイスが効いて、ムスク、軽めのウッディがふわっと香ります。
トップのアップルから、サムライライトの流れを汲んでいるものと思われます。
洋ナシが効いているせいか印象は多少違いますが、ラストにかけてはサムライライトに類似したアップル+ムスクに終始し、あまり目新しさは感じません。
メンズですが、この一貫したフルーティさは、女性が使っても違和感はないでしょう。
カジュアルで、それも若い人をターゲットにしている印象です。


サムライエアー
(2007年発表)

サムライエアー

香りの成分
8 5 2 2 2 トップ:レモン、オレンジ、ライチ、ブラックカラント、スペアミント、パッションフルーツ、ウォーターフルーツ、コリアンダー、カルダモン
ミドル:ジャスミン、ワイルドカーネーション、ジュニパーベリー、スズラン、ナツメグ、ピメント
ラスト:アンバー、テキサスシダー、タヒチベチバー、ムスク

レビュー
・トップはレモンやオレンジなどのシトラスが非常にさっぱり、爽やか。
そのシトラス(特にレモン)を残しつつ、ミドルからフローラルに若干スパイスが効いてきます。
ですが、やはりベースはサムライライトだと思われ、ラストにかけては独特の甘さが出てきて、印象は似ています。
レモンが効いていてアップルが主張しないせいか、本家サムライライトより若干軽めで甘さも控えめ、さっぱりとした使い心地です。
サムライライトでは甘すぎるという方は、こちらを試すのもいいかもしれません。


サムライシルバーゼット
(2006年発表)

香りの成分
8 5 2 2 2 トップ:メロン、ライチ、ベルガモット、レモン、グレープフルーツ
ミドル:グリーンアップル、パイナップル、ホワイトフラワー
ラスト:シダー、ベチバー、トンカビーン、アンバー、ムスク

レビュー
・いわゆるライトブルー系の香りではありますが、青っぽさとシトラスが強調されていて、使い心地はライトブルーよりさっぱりしています。
トップはメロン等で特に青っぽく、ミドル〜ラストも、グリーンアップル主体にシトラスの酸味が効いていて、甘さをしつこく感じさせません。
例によって香り立ちは華やかで拡散性は高めですが、持続性は低めで、夏向きの香りだと思います。


サムライデラックス
(2006年発表)

香りの成分
7 5 2 1 2 トップ:ベルガモット、アップル、マンダリン、レモン、メロン
ミドル:ジャスミン、ラベンダー、ガルバナム、ローズ、バイオレット
ラスト:サンダルウッド、ベチバー、シダーウッド、ムスク、アンバー

レビュー
・トップはシトラスが強烈に主張しますので、キレがあってさっぱりとした印象です。
ミドル以降、フローラルにウッディが顔を出しますが、ここでも
トップのシトラスは残っており、また、メロンでしょうか?青っぽさも加わって、とても個性的な香りになっています。
いままでのサムライシリーズにはない香りですね。
拡散性は比較的穏やかで、持続性も低め、季節を問わず使えるかと思います。


サムライブロンズ
(2006年発表)

香りの成分
5 3 3 2 3 トップ:マンダリン、グリーンアップル、パイナップルの葉
ミドル:マリンアコード、ローズウッド
ラスト:グレイアンバー、シダーウッド、トンカビーン

レビュー
・トップ〜ミドルにかけてはスカルプチャーオムによく似ています。
ラストにかけてははバニラが入っていない分、重さはなく、ちょっと酸っぱい感じにウッディで軽快な印象です。
スカルプチャーオム自体が得意な香りではないので、評価は低めですが、本家に比べて軽めで使いやすいかと思います。
拡散性は高め、持続性もやや高めで香り自体も華やかな部類に入るかと思いますので、つけ方には注意が必要でしょうか。


サムライライト
(2005年発表)

サムライライト

香りの成分
7.5 5 3 2 2 トップ:アップル、ウォーターフルーツ、ライチ、レモン
ミドル:ジャスミン、ワイルドカーネーション
ラスト:アンバー、ムスク、テキサスシダーウッド、タヒチベチバー

レビュー
・近年ありがちなライトブルー系統の香りですね。
トップのアップルがミドル以降も残ります。
このアップル+ムスクで爽やかながら結構甘さがありますが、どうもこの甘さが人工的に感じます。
嫌いではないんですけど・・・
香り立ちは華やかで拡散性もありますが、飛びが早いので使いどころが難しいですね。
この辺も本家ライトブルーと同様か。


サムライライトプラス
(2006年発表)

サムライライトプラス

香りの成分
8 5 3 2 2 トップ:レモン、ライチ、グリーンアップル、メロン、パイナップル
ミドル:フリージア、ユリ
ラスト:アトラスシダー、ベチパー、アンバー、ムスク

レビュー
・ベースは去年のサムライライトとほぼ同じですね。
トップにレモンが効いているので、よりフルーティで清涼感を感じる印象。
全体的にサムライライトより軽めの香りだと思いますので、夏にパシャパシャ使いたいですね。


ショーグン
(2001年発表)

ショーグン

香りの成分
7 4 2 3 2 トップ:ベルガモット、バジル、トマトリーフ
ミドル:ジャスミン、ショウブ、シナモン
ラスト:サンダルウッド、アンバー、ムスク

レビュー
・トップはシトラスグリーンに若干スパイスが絡んだ感じ。
ミドル以降、ムスクに軽めのウッディで、ブルガリプールオムから甘さを抜いて、エタニティフォーメンの癖をプラスしたような印象です。
拡散性、持続性共に低めですが、つけすぎると特有の癖が強く出てしまうので注意が必要です。
香りの質自体は悪くないのですが、どこへ行っても安売りされているかわいそうなフレグランスでもあります。


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